WordPressの固定ページを整備した理由と実際にやったことまとめ

「WordPress構築を象徴する濃い青の抽象アイコン。PCモニター、歯車、ネットワーク、円形フレームを組み合わせた技術系デザイン。」 PC関連
WordPress構築シリーズ用の抽象アイキャッチ。PCと歯車を中心にした技術系デザイン。

ブログの記事数が増えてきたことで、カテゴリ整理や内部リンクの整備が必要になってきました。

しかし、その作業に入る前に 「固定ページを先に整えたほうがいい」 とCopilotにアドバイスを

もらい、実際に作業してみることにしました。

固定ページは、ASP審査やGoogleアドセンスなど、広告を導入する際に必須となる部分です。

また、記事が増えた後に内部リンクやカテゴリなどは修正が大変になるとのことなので…

今の段階で固定ページを整えてから、カテゴリを作成→内部リンク整備へと進む

という流れにしました。

作成した案内ページは、読者の邪魔にならないよう フッターにまとめて設置 しています。

実際に作業してみると、Googleアカウントでの登録に失敗して絶望したり、

お問い合わせフォームの設定で心が折れそうになったりと、なかなか大変でしたね…

それでも重要な部分でもあるので、なんとか整備できてほっとしてます。

前回までに行ったWordpressの設定一覧(こちらから初期設定記事へ

  1. パーマリンク設定
  2. ログインURL変更
  3. プラグイン導入
  4. テーマの基本調整(追加CSSを含む)
  5. グーグル系の設定(Search Console / GA4)
  6. 画像の最適化(Squoosh導入)
WordPress関連の初期設定
WordPressの初期構築として、パーマリンク設定、ログインURL変更、必要プラグイン導入、テーマ調整、Search ConsoleとGA4設定、画像最適化までを一通りまとめました。これからブログを始める方に役立つ内容です。

WordPress管理画面の「固定ページ一覧」画面。お問い合わせ、サイトマップ、プライバシーポリシー、免責事項の4つの固定ページが公開済みとして並んでいる様子が表示されている。
最低限必要な固定ページを一通り整備しました。実際に作成したページはこんな感じです。

なぜ固定ページを整備する必要があったのか

固定ページの設定自体は、実は急ぎの作業ではありません。

フッターに設置するだけなら、記事が増えてからでも大きな手間にはならないと思っています。

ただ、ブログで広告を載せようとすると、

ASP登録とGoogleアドセンスの審査要件 を満たす必要があります。

その審査で必須になるのが、今回整備した以下の固定ページです。

  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

これらは「ブログ運営の規約」と「読者が連絡できる窓口」を示すもので、

広告を扱う以上、最低限の信頼性を担保するために必要とのこと。

さらに、Googleアドセンスは報酬を得るために一定のアクセス数が必要です。

そのためには、SEO対策として カテゴリ整理や内部リンクの整備 が重要になります。

ただし、カテゴリや内部リンクは記事が増えた後にやると修正が非常に大変です。

そこで今回は、

固定ページ → カテゴリ → 内部リンク

という順番で整備していく方針にしました。

固定ページを整える前に行った初期設定については、↓こちらの記事にまとめています。

WordPress関連の初期設定
WordPressの初期構築として、パーマリンク設定、ログインURL変更、必要プラグイン導入、テーマ調整、Search ConsoleとGA4設定、画像最適化までを一通りまとめました。これからブログを始める方に役立つ内容です。

実際に作った固定ページ

今回、最低限 「ブログとして信頼感が出る形」 を目指して、

いくつか固定ページを整備しました。 実際に作成したページは以下のとおりです。

プロフィールを書いている時に、

「あ、カテゴリ作る前に固定ページを作れと言われた意味これか…」

とようやく理解できた気がしました。

WordPressのホーム画面から外観>メニューのページで、フッターに、プロフィール・お問い合わせ・免責事項・プライバシーポリシー・サイトマップのリンクが並んで表示させようと設定している様子。固定ページを整備中の状態。
WordPressのホーム画面から外観>メニューで
作成した固定ページ一覧をフッターとして設定しました

プロフィール

ブログの運営者がどんな方針で記事を書いていくのかを伝えるページのようです。

  • ゲーム(今年出るか不明ですがGTA6や無限大など)
  • アニメ
  • ドラマ
  • PC関連の記事(Wordpress関連・将来はAIや動画編集について)

こういった作品の感想・レビューを書いていく予定なので、

その方向性をプロフィールにも反映しました。

いずれは動画編集にも挑戦してみたいという気持ちも書いています。

プロフィール画像は、

工業と歯車をイメージしたデザイン(青色系)

この設定でCopilot に依頼して作ってもらいました。

想像してたより良い雰囲気のを作って貰えました。

工場設備・歯車・配管などを組み合わせた青系の抽象アイコン。ブログのプロフィール画像として使用している工業モチーフのデザイン。
工業と歯車をイメージして作成したプロフィール画像.

お問い合わせ

今回もっとも苦労したページです。

本来の流れは、

固定ページ作成 → 試験送信 → 成功したら終わり

というシンプルなもののはずでした。しかし、試験送信してもメールが届かず、

「なんで?」と頭を抱えることに。

調べた結果、SMTPが未設定だったことが原因のようでした(正直ここは理解が曖昧…)。

最終的に以下のプラグインを導入して解決しました。

  • WPForms Lite(お問い合わせフォーム作成)
  • WP Mail SMTP(メール送信設定)
  • SendGrid の登録(SMTP設定のため)

これでようやく試験送信が成功し、作業を終えることができました。

正直、今回の作業の中で一番心が折れかけた部分です。

WordPress管理画面に表示された WPForms プラグインの紹介画面。フォーム作成に使用したプラグインの詳細が表示されている。
お問い合わせフォーム作成に使用した「WPForms」のプラグイン画面。
初心者でも扱いやすいフォームビルダーです。

WordPress管理画面に表示された「WP Mail SMTP」プラグインの紹介画面。メール送信エラー対策として使用したSMTPプラグインの詳細が表示されている。
お問い合わせフォームのメール送信を安定させるために使用した「WP Mail SMTP」の
プラグイン画面。SendGrid と連携してメール送信を改善しました。

Twilio と SendGrid の統合を案内する英語版ページ。SendGrid のサービスが Twilio.com に移行したことを知らせる画面が表示されている。
SendGrid は現在 Twilio に統合されとのことです。
登録画面のデザインも当時とは大きく変わっています。

ブログの「お問い合わせ」ページの表示画面。名前とメールアドレスを入力するフォームが設置されており、実際に動作しているお問い合わせフォームの完成形が表示されている。
SendGrid と WP Mail SMTP の設定を経て、
最終的に完成したお問い合わせフォームの表示画面。

免責事項

「書いたほうがいい」と言われても、 「何を書けばいいんだ…?」

となってしまい、手が止まりました。

そこで Copilot に草案を作ってもらい、 それをベースにコピペして整えました。

広告を扱うようになったら、内容を改定する予定です。

ブログの免責事項ページの冒頭部分。利用上の注意点をまとめた固定ページの表示画面。
作成した免責事項ページの冒頭。ブログ運営上の注意点をまとめています。

プライバシーポリシー

こちらも免責事項と同じく、

ASP登録やGoogleアドセンスの手続きが進んだら改定する前提で作成しました。

WordPress のデフォルトテンプレートをベースに、必要な部分だけ整えています。

ブログのプライバシーポリシーページの冒頭部分。個人情報の取り扱い方針を記載した固定ページの表示画面。
プライバシーポリシーの冒頭部分。個人情報の取り扱いについてまとめています。

サイトマップ

「読者が迷わないように」とのアドバイスを受けて追加しました。

Cocoon の機能で自動生成でき、

固定ページ・投稿一覧・カテゴリ をまとめて表示してくれる便利なページです。

フッターに置くことで、読者がサイト全体を把握しやすくなります。

ブログのHTMLサイトマップページ。カテゴリや記事一覧が自動で並んで表示されている。
Cocoon が自動生成した HTML サイトマップ。ブログ内の全体構造が一目で分かります。

作業中の失敗談

正直、「お問い合わせ」以外の固定ページはスムーズに終わりました。

問題はここからでして……。

お問い合わせフォームだけ、小手先の設定ではまったく動かなかったんですよ…

苦し紛れにプラグインを追加していくハメになりまして…

WP Mail SMTP のセットアップ画面でエラーが表示されている様子。「正しく設定されていないようです」と警告が出ており、トラブルシューティングや再試行ボタンが表示されている。
地獄の始まり

お問い合わせフォームが動かない → プラグイン地獄へ

シンプルに 固定ページ追加 → フォーム設置 → 試験送信 で終わるはずでした。

しかし、試験送信してもメールが届かない。

「マジか…なんで?」 「設定ミスかなぁ?」

…そもそも仕組みをですね、理解してないんです…

Copailotに相談したりして、以下の作業の流れになりました。

■ 実際の流れと結果

  • 固定ページ追加  → (あれ?動かない…仕方ない聞くか…)
  • WPForms Lite 導入  → (これでいけるやろ!→失敗)
  • SMTP未設定?という謎ワードが出る  → (SMTPって何…?)
  • WP Mail SMTP 導入  → (やれやれ大変だった…)
  • Googleアカウントで登録しようとして複数回失敗  → (ロックされ発狂)
  • SendGrid の登録開始  → (英語だらけで泡吹く)
  • なんとか登録完了  → (もうゆるして…)
  • 試験送信成功  → (やっと終わった)

矢印のコメントはやった作業の結果()です。発狂しすぎてスクショが残ってない…

言葉にすると短いんですが… 矢印の数=「マジか……(絶句)」の回数 ですね。

設定していた本人としては、

「これ本当に初心者向けの作業なの?」 作業難易度これだけバグってました。

WordPressの設定の中でも屈指の難易度だと思います。

…グーグルアカウントで登録できてたらイージーだったんでしょうねぇ…

SendGridの登録は、スクショ貼りまくってCopailotに和訳して貰いながらなんとか登録できました。

作業の目的としては、

① APIキーの入手(WP Mail SMTP に設定するため)
WordPress が SendGrid を経由してメールを送るための“鍵”のようなものらしい。

② 送信者認証(Gmail を使ってメールを届けるため)
「この Gmail アドレスからメールを送っていいですよね?」という確認作業。 これをしないと、お問い合わせフォームから送ったメールが相手に届きません。

2026年5月時点では英語でしか手続きできませんでした

やってることは登録してるだけなんですから難しいことなんてないはずなんですけどね。

大変でしたわ…

今回行った設定の流れのまとめ(エラー除いた版)】
① WPForms でフォーム作成
② WP Mail SMTP をインストール
③ SendGrid で APIキー発行
④ 送信者メールアドレスを認証
➄「成功しました!」が出て完了

WP Mail SMTP のセットアップ画面で「成功しました!」と表示されている様子。メール送信設定が正常に完了したことを示す完了画面。
苦戦したメール送信設定がようやく完了した瞬間。
WP Mail SMTP のセットアップが正常に完了しました。

固定ページを整えたことで得られるであろう効果とは

ASP登録やGoogleアドセンスの手続きが進んだときに、

今回の作業の効果をより実感できるのかもしれません。

現時点では、フッターに固定ページをまとめて設置したことで、

「あ、サイトっぽくなったな」 と感じた瞬間があったくらいですね。

プロフィールを整えたり、最低限の案内ページを揃えたりしたことで、

次の作業である カテゴリ整備 → 内部リンク設定 に進むための“下準備”

ようやく終わった感があります。

……お問い合わせフォームだけは本当にやばかった…もし同じ作業をしようとしている方がいたら、

Googleアカウントを複数管理している場合は本当に気をつけてください。

私のようにロックされて発狂する可能性があります。

ようやくブログサイトっぽくなってきてほっとしたような…

まだ整えないといけない箇所は山ほどあるんでしょうけど、最低限は整ったかなぁーと思えました。

WordPressサイトのフッターに、プロフィール・お問い合わせ・免責事項・プライバシーポリシー・サイトマップのリンクが並んで表示されている様子。固定ページを整備した直後の状態。
フッターに固定ページをまとめて設置した直後の画面。
最低限の案内ページが揃い、サイトとしての形が整いました。


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