『アークナイツ:エンドフィールド』Ver.1.4「向淵行(こうえんこう)」の予告番組や開発通信では、新コンテンツだけでなく、改善内容も公開されました。
この記事では、Ver.1.4で実装予定の改善点や仕様変更を、カテゴリごとに分けて紹介していきます。
Ver.1.4「向淵行」の新キャラクターや新コンテンツについては、こちらの記事でまとめています。

個人的に特に注目している改善点は、以下の4つです。
このほかにもUIや戦闘システム、集成工業にグラフィック関連の改善など多数実施されるようです。
それでは、Ver.1.4で追加・変更される改善点を順番に見ていきましょう。
この記事は、『アークナイツ:エンドフィールド』Ver1.4「向淵行(こうえんこう)」の予告特別番組と『開発通信』を参考に書いています。実装後の様子も加筆したものになってます。ご留意ください。
Ver1.4改善点一覧
| 項目 | 内容 |
|---|
| 初心者 | 武陵先行開放と武庫装備ボックスの配布 |
| 装備製造 | 素材ライン一本化 |
| 工業 | 地下配線300mに延長+地下配線も図面保存可 |
| UI | 解説機能追加+写真機能大幅アップデート |
| 戦闘 | ターゲット細分化とスキルエフェクトの設定 |
| グラフィック | DLSS・FSR対応 |
初心者・復帰勢向け改善
- メイン任務「武陵編」の先行開放
- 武庫装備ボックスの配布
- 素材変換機能
- カムバックキャンペーン「協約招待:帰還」
- ハーフアニバーサリー「絆の祝典」
![アークナイツ:エンドフィールドの「メイン任務先行開放:武陵」機能の紹介画面。左側には「UNLOCK」の大きな白い文字と霧に包まれた武陵の風景、右側には「メイン任務 先行開放:武陵[常時開放イベント]」と大きく記載されている。「常時開放のイベントを通じてメイン任務を先行解放し、武陵へと進むことができます」という説明文と、下部には「そのため、『メイン任務先行開放:武陵』を実装しました」という日本語の字幕が表示されている画像。](https://sazikaku.com/wp-content/uploads/2026/07/17e2c4bfe3d94352c6cdfbf7ab4805fd-1.jpg)
探索Lv2になったくらいから武陵へ飛べるようになります。


配布して貰えた装備は新装備加工済みの「集成訓練セット一式」でした。

オクギ素材を↑の機能で入手しようとしたのですができませんでした。
素材が足りない時に採集しなくて済むので良い機能だと思います。拡充してほしいです

CYV6J7856G35E6A1

大体デイリーミッションくらいまで進んでいた人が対象のように思えます。21日以上未ログインかつ協約再開のイベントから42日以上経過していることが条件のようです

デイリーミッション開始前のミッション。
行動Lv3がいつ達成してたのかログ取れてないのでわかりませんが。おそらくはデイリーミッション開始くらいまで進めていればキャンペーンの対象だと思われます。

シリアルコードの中身はステッカーと通貨(画像左上の内容)
ハーフアニバ―サリのキャンペーン全体で計1万以上の赤晶玉配布になるようです。
UI改善と写真機能大幅アップデート
- 名前変更券が半年ごとに無料で配布
- オペレーター画面で立ち絵を直接鑑賞可能に
- レコード機能が追加
- 「装飾品専用」のアイテム欄が新設
- 誕生日機能の追加
- 写真撮影機能の大幅アップデート
- 自動整備機能
- ストーリーに用語解説機能追加
- 応接室の情報共有の持続時間短縮24時間→20時間
- フレンド訪問の読み込み速度向上
- 帝江号の指揮中枢から各船室のレベルアップが可能に

半年ごとに1枚無料で貰えるようです


今のところ武陵と四号谷地の探索マップで流れてる曲が収録されているように思えます。
PVとかで使われている曲が追加されたらいいですね。






この画像で言えば炎国ってよく聞くけど…?っとなって資料室を見たりしてました。
装備製造の改善

「大(上位素材)は小(下位素材)を兼ねる」仕様になりました。


複数の装備部品を製造する必要がなくなったのはありがたいですし、武陵取引券も現在99%OFFになってるのも作りやすくしてくれてます。
集成工業の改善と変更点
- 自分の設置した設備の「遠隔撤去(回収)」が可能に
- 地下配線の直線判定&距離延長
- 地下配線の図面保存
- 設備を置く前に「生産モード」の切り替えが可能になった
- 武陵のエリア設置容量上限の引き上げ
- 接続切断のアラート表示
- 液体・気体の輸送状況ビジュアル可視化
- 見下ろし視点での選択判定の改善
- ゲーム内wikiレシピの縮小・拡大表示対応
【改善点】工場建設がよりスムーズになる要素





【変更点】仕様変更による便利機能




戦闘システムの改善


グラフィック・最適化(機能の「画質向上」「フレーム生成」設定の話)
| 技術名 | 対象プレイヤー(対応グラボ) | ざっくり言うと? |
| DLSS 4.5 (PC向け) | Nvidia GeForce RTXシリーズのみ ⚠️ 超解像(高画質化):RTX全般対応(2000番台〜) ⚠️ フレーム生成:RTX 4000 / 5000番台(40/50系)限定 ※GTXシリーズ(GTX 1660等)は非対応です。 | AIの力を使って、超高画質な映像をキープしたまま、動作(フレームレート)を劇的に軽くします。 |
| FSR 3 (PC向け) | ほぼ全てのグラボで動作可能! (AMD Radeonはもちろん、Nvidia GTX/RTXシリーズ、Intel製グラボなど) | 「フレーム生成」という機能が目玉です。画面と画面の間に「AIが作った偽物のコマ」を挟み込むことで、描画の滑らかさを実質2倍にしてくれます。 |
| PSSR (PS5 Pro向け) | PS5 Proのみ | ソニー独自のAI超解像技術です。PS5 Proのパワーをフルに活かして、よりくっきり、クッキリとした美麗なグラフィックで遊べるようになります。 |
※公式ではDLSS 4.5への対応が案内されていますが、私のRTX2060 SUPER環境ではDLSS関連の選択肢は表示されませんでした。RTX40/50シリーズではDLSS関連の項目が表示される可能性があります。
「画質向上」項目の選択肢は、今回のVerから『TAAU』と『AMD FSR 3』でした。
「フレーム生成」項目は、今までOFFかDLSS Frame Generationしかなかったようです。
今回のVerUPで新たに「FSR 3」が追加されたんだと思います。

RTX40/50シリーズでは、環境によって「NVIDIA DLSS」が利用できるようです。

RTX40/50シリーズでは、環境によって「DLSS Frame Generation」が利用できるようです。
【検証】RTX 2060 Super等(RTX 20/30系)で設定する際の注意点! 実際にRTX 2060 Superで検証してみたところ、以下の挙動を確認しました。
- DLSS 4.5設定:フレーム生成などの目玉項目は、グラボの世代制限(RTX 40/50シリーズ以降限定)のため設定項目が表示されません。
- FSR 3設定:こちらはフレーム生成をONにできますが、「止まっている時は綺麗だけど、激しく動くと画面の輪郭などが少しチラつく(ノイズが走る)」という現象が発生します。
- DLSSもFSR 3も、基本は「ゲーム内のグラフィック設定」からON/OFFします。
- Nvidiaのドライバーアプリ(NVIDIA App)側にもDLSSの項目(オーバーライド)がありますが、RTX 20 / 30シリーズ(RTX 2060 Superなど)を使っている場合、ここで何をいじっても「フレーム生成」は機能しません。
- RTX 20 / 30系ユーザーが「フレーム生成」を体験したい場合は、ゲーム内設定で「FSR 3」を選ぶ必要があります(ただし、前述の通り動かすと少しチラつきます)。
まとめ
今回のVer.1.4アップデートは、グラフィックの最適化から工業・製造システムの根本的な見直しにいたるまで、多岐にわたる改善が盛り込まれていました。
実際にプレイしてみて、特に恩恵が大きいと感じたポイントを3つに絞って振り返ります。
装備製造:最新の1レーンだけで完結
これまでは素材ごとに細かくラインを分けて複数の装備部品を管理する必要がありましたが、最新の1レーン(解放している中で最上位の工程)だけを稼働させればいい仕様になりました。 「大は小を兼ねる」システムになったことで、工場管理の手間が大幅に減ったのは大きなメリットです。
写真機能:自由度の向上と大喜利への期待
今までの写真機能は良くも悪くも「堅さ」があり、オペレーター同士の微妙な隙間を埋めるために、わざわざ手前に工業設備を配置してアングルをごまかすような工夫が必要でした。 今回のアプデで位置の手動微調整が可能になり、吹き出し機能なども追加されたため、SNS等でのネタ画像作りや大喜利的な楽しみ方も広がりそうです。
武陵城の設備設置上限の引き上げ
個人的に一番助かったのが、この設置上限(コスト枠)の緩和です。 すでに配置が限界を迎えており、新しいラインを組む余裕がなくなっていたため、このタイミングでの上限引き上げは非常にありがたい調整でした。
アークナイツエンドフィールドVer1.4の情報はこちら:
▶『アークナイツ:エンドフィールド』Ver1.4「向淵行」予告番組まとめ|オクギ・リーノや新コンテンツを紹介

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